先日、Z会幼児コース2016年5月号が届きました。
教材等は
- かんがえるちからワーク 年少 5月号
- ぺあぜっと 年少 5月号
- ぺあぜっとi 年少 5月号
- りすくんのおつかい(いっしょにおでかけブック5がつごう)
- 成長記録シート 5月
の5つ。
今月号の内容を確認しておきます。
ぺあぜっと 年少 5月号
『ぺあぜっと』は、親子で取り組む体験型教材。全部で18ページ。
「どうぶつのくっつきおやこ」「ちょきちょきサンドイッチ」「おはしでよいしょ」「むしさんたち なに してる?」の4つが収録されています。
「どうぶつのくっつきおやこ」では、親子でくっついて動く動物たちが登場。登場する動物たちを真似してどうぶつのあかちゃんごっこのやり方が説明されています。「ちょきちょきサンドイッチ」は、最近サンドイッチが好きになってきたちぇぶちゃんが興味を示しそう。「おはしでよいしょ」では、箸の正しい持ち方や使い方を知り練習することができます。お箸の使い方の説明はわかりやすく、目からウロコが落ちるかも!
ぺあぜっとi 年少 5月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおけば、『ぺあぜっと』をより楽しむことができます。
かんがえるちからワーク
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。いわゆるプリント教材のようなもの。
「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されています。
4月号分を1か月取り組んでみた感想としては、内容はそれほど難しくなく、分量も多すぎることはないため、取り組みやすいと思います。設問が工夫されていて、親の自分から見てもなるほどと思う問いかけがあります。わが家の娘のちぇぶちゃんの場合、他にも七田式プリントAやがんばる舎のプリントと並行してやっていますが、一社だけでなくいくつか異なるプリントに取り組むことで、たくさんの発見があり気づきが得られると感じています。
今月のひらがなは、「え・ん・し・も・ひ・へ・は・ほ」
文字ブーム続行中のちぇぶちゃんは最近、事あるごとに「○○って書いて~」と親に文字を書かせようとします。今ちょっとずつひらがなが読めるようになってきていますが、要求に応えて文字をたくさん書いてあげることで、自分でも何か書きたいという気持ちが起きて案外早く文字が書けるようになるかもしれません。
かずは1から3までの数について様々な角度から学びます。
七田式プリントAに取り組む中で、数唱するだけなら50くらいまでできたとしても、数の多い少ないが理解できているのとは異なることがわかってきました。「1から3」というと一見簡単そうに思えますが、2は1より多い。3は2より多い。3は1より多い。といったことが理解できるようにじっくり取り組んでいきたいところです。
りすくんのおつかい
いっしょにおでかけブック5月号は『りすくんのおつかい』。探し絵などの要素が入ったミニサイズの絵本です。カラフルな色使いでたくさんの動物たちが登場してお話が進んでいきます。ところどころ「かんがえよう」「さがそう」といった質問があり、その質問を一緒に考えてみることで対話しながら楽しく読んでいくことができそうです。絵さがしが好きなちぇぶちゃん、どんな反応を示すでしょうか?
以上が、Z会幼児コース2016年5月号の中身でした。
妻の出産が近づいているので、5月は少し前倒しでがんばってやっていくつもりです。
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