わが家では、娘のちぇぶちゃんが2歳3か月のころから、2歳児でもできるプリントなどの知育教材について調べ、いくつか取り組んできました。
幼児用の教材については何もわからず、手探り状態でリサーチを重ねた結果、まずは、がんばる舎と七田式プリントAの教材からスタート。
資料請求してみて親が気に入ったということもあり、途中からZ会の幼児コースや市販のめいろドリルなども取り入れたり、試行錯誤を重ねてきました。
ちぇぶちゃんの様子も見ながら調整した結果、現在では
- 七田式プリントA
- Z会の幼児コース
- 市販のめいろドリル
の3つを中心にプリント学習を進めています。
七田式プリントAやZ会の幼児コースは、どちらも良く出来ていてちぇぶちゃんの反応も上々。やってみてよかったと思っています。
ただ、遊びの延長としてはさみを使って紙を切ったり、紙をちぎったり、折り曲げたりといった、手先を使った工作のようなものも取り入れたいと思い、今回幼児ポピー年少用「きいどり」の無料お試しセットを取り寄せてみました。
ちなみに、『頭がいい子を育てる 8つのあそびと5つの習慣』の著者である篠原菊紀先生は、この幼児ポピーの監修者でもあります。幼児ポピーは実際の教材で子どもの脳がどう活動するかを調べ、その結果を踏まえて日々改善されているという点は好印象でした。
頭がいい子を育てる 8つのあそびと5つの習慣
そして、今回取り寄せた無料お試しセットはこちら。
請求してからすぐ、ビニールの封筒に入って届きました。
中身は
- きいどり おためし号
- 幼児ポピー 入会のご案内
- くまもんのうちわ
の3つ。くまもんのうちわは「がんばろう熊本」ということで地震の被災地を応援する意味が込められているのかな?
きいどり おためし号の中身はこのようになっていました。
カラフルな迷路、数字の読み上げ、はさみの練習などの内容が含まれています。
たくさんついているシールを貼って答えるというものが多く、字を書かかなくてもいいので、気軽に取り組むことができそうです。
ちなみに、幼児ポピーには2、3歳用の「ももちゃん」もあるのですが、以前実際にお試ししてみたり、評判を調べていく中で、すでに他社の教材も始めているちぇぶちゃんには物足りないかもしれないと思い、一つ上の「きいどり」にしてみました。
実際に資料を取り寄せてみると、「きいどり」は予想通りの内容でいい感じ。難しい七田式プリントAを私がサポートしながらも何とかこなせている現状を考えると「きいどり」からスタートしてみるのが良さそうです。
実際に届いた教材で少し遊んでみましたが、「きって あそぼう!」のぞうさんも気に入ったようで、楽しそうに遊んでいました。
間違えさがしはまだ苦手なちぇぶちゃんですが、やさしい内容から徐々にステップアップして無理なく進めることが出来そうです。
幼児ポピーは、無料お試しセットを見る限りとても良く出来ていました。教材の量が増えて負担が大きくなってしまってはいけないので、まずは3か月間限定で申し込んでみて、ちぇぶちゃんの反応などを見ながら、また考えていきたいと思っています。
▼本家ポピーからも無料おためし見本を請求することができます。