2歳7か月の娘ちぇぶちゃんが、レゴ デュプロ 消防署 10593 を組み立ててみた記事の続きです。
2歳7か月のちぇぶちゃん、イヤイヤが落ち着いてくる。
デュプロの消防署で遊んだ次の日、家族3人で妻の妊婦健診（38週）に行ってきました。
もう少しで赤ちゃんが生まれそうな妻の大きなお腹を見たり触ったりしながら日々過ごしているうちに、ちぇぶちゃんなりに何かを感じ取っているようです。最近では自分から赤ちゃんの話題を口にすることも増えてきました。
2か月～6か月くらい前はイヤイヤや赤ちゃんがえりが激しく、生まれてくる赤ちゃんをライバル視しすぎるのではないかと不安でしたが、妻がいろいろ話を聞いてあげながら粘り強く接しているうちにだいぶ落ち着いてきたようです。
妻によると、「何でも自分でやりたがる時期に、なるべく娘の要望を聞いてあげてやりたいようにやらせ、辛抱強く付き合ってあげれば、そのうちこだわりやブームも去って落ち着いてくるようだ」ということが何となくわかってきたのだそう。
自分の場合、娘のイヤイヤに付き合っているうちに、大人げなくイライラしてしまった記憶があります。（正直「パパいや！」が辛かったというのもあるのですが…。）そんな自分の様子を見て、妻はちぇぶちゃんの「パパいや！」解消のためにいろいろ工夫してくれているようです。ちぇぶちゃんは最近、自分のところにもニコニコしながらやって来て、機嫌よく一緒に過ごしてくれることが増えました。
妻の忍耐強い対応には感謝するほかありません。本当に素晴らしいです。
突然、ちぇぶちゃんがデュプロで何かを作り始めた話。
妊婦健診から帰って、ちょっと長いお昼寝（夕寝）から目を覚ましたちぇぶちゃん。晩ご飯をすませて少し遊んでいると、突然前日組み立てたデュプロの消防署の箱が置いてあるところに行って、バラバラになったブロックを手に何かを作り始めました。
ポットの側に、お気に入りのグーフィーを座らせています。
何かぶつぶつ言いながら黙々と作り続けるちぇぶちゃん。
消防車の上に積み上げた数字ブロック。
ごっこ遊びスタート！
何かが完成した模様。途中からドナルドやミッキー、ミニーなどのフィグを追加し、どんどんにぎやかにしていました。
「ミッキーどこいくの？」「おふろにはいるの」「ふーんそうなんだ」「ミニーは？」「ミニーはおるすばんするの」「あっドナルドだ」…
組み立てながら一人ごっこ遊びが始まりました。こういうところは女の子ならではなのかな？
ドナルドもいました！
消防士ミッキー。「パパもたせて～」と言われたので、ホースを手にくっつけてあげました。
パパがテーブルの上に移動させた作品を満足げに見つめるちぇぶちゃん。
ミッキーとミニーをのせて遊んでいました。
あ、パパのフィグもいる！
2歳児のブロック遊び、面白いですね。遊び方がこれからどんな風に変化していくのか、注意深く見守っていきたいと思います。
レゴ デュプロのまち 消防署 10593
レゴ デュプロ かずあそびトレイン 10558
レゴ デュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス 10580
ブロックがたくさん入ったお得なセット。
