新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

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RISU算数の料金をわかりやすく解説!利用料を安くする裏技もあるよ!

〈景品表示法に基づく表記〉この記事内には商品プロモーションを含みます。

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娘がRISU算数を受講中。受講開始してから10か月が経ちました。

このページでは、複雑で難しいとされるRISU算数 (リス算数)の料金について、実体験を交えてわかりやすく解説しています。

RISU算数は、算数が得意になるおすすめの無学年式タブレット教材。わが家の娘も毎日楽しく学び、算数の力をどんどんつけています。

6歳の娘がRISU算数を始めてみたよ。実力テストの結果は!?口コミは?

 

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受講開始時に行う実力テストでクリアしたステージは、利用料がかかりません。➡何度でも復習することができます。

 

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RISU算数

 

ただ、教材が気になってはいても

「料金体系がわかりにくいという点が心配。申し込みを迷っている。」

という方もいらっしゃるのではないかと思います。

わが家も、申し込む前に教材の中身や利用料金について相当調べたのも事実。

でも、RISU算数タブレットは子どもの算数力が伸びる夢のような教材なので、使わないのはもったいない。

わが家では、現在小1の娘のちぇぶちゃんが実際に使ってみて、小1から小3レベルまで算数をどんどん学習を進めましたが、結果的に毎月の利用料を無料で受講することができました。(※基本料金は別途かかります。)

学習を早いペースで進めたのにどうして利用料が無料になったのか、その秘密についても解説します。

 

RISU算数(リス算数)料金のポイント!

まずは、RISU算数の料金について。

RISU算数では、基本料と利用料がかかります。

  • 基本料
    年額12か月分 33,000円(税込)
  • 利用料
    学習速度に応じて、計算式で決まります

基本料の計算

基本料は年額 33,000円(税込)と明示されているのでわかりやすい。

ところが、利用料は学習速度(クリアしたステージ数)に応じて計算式で決まるため、すぐにはわかりません。

ここがイマイチわかりにくく、難しいところですね。

RISU算数の受講を開始したら、この「基本料+利用料」が請求されます。

基本料は分割払いも可(金利・手数料なし)

ちなみに、基本料 33,000円(税込)は一括での支払いが基本ですが、分割払いもできます。

分割払いといっても、金利や手数料などはかかりません。

分割払いの設定は、マイページから行うことができます。

マイページの右側「各種設定」-「※ご契約の確認・変更・ご請求情報」をクリックすると…

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「ご請求・お支払い状況」のページが開くので、ここから分割払いの設定を行います。

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最初は、現在の設定が「金額設定無し」となっています。

月額お支払い上限設定を「8,000円」または「10,000円」に合わせて「お支払い上限額を設定する」ボタンをクリックすると、設定を変更することができます。

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この場合は、8,000円と設定したので、基本料は毎月8,000円の請求になります。 (基本料は税込みで33,000円なので、大体4か月ちょっとで支払い完了。わが家はすでに支払い済みとなっています。)

利用料の計算

次は、気になる利用料の計算です。

  • 利用料は、利用開始からクリアした累計ステージ数を利用月数で割った「月平均クリアステージ数」に応じて決まります。

月平均クリアステージ数は、今までクリアしたステージ数の合計を利用月数で割って求めます。

月平均クリアステージ数 = クリアーした累計ステージ数 ÷利用月数

例えば、仮に3か月間で3ステージ進めたとすると

月平均クリアステージ数 = 3ステージ ÷3か月=1ステージ/月

となり、月平均クリアステージ数は 1 となります。

利用料は、この月平均クリアステージ数が 1.0ステージ以上 の場合に発生します。

RISU公式の表によると、クリアステージ数 1のとき、利用料は1,100円となります。

 

月平均クリアステージ数 利用料(税込)
1.0未満
0円
1.0以上~1.3未満
1,100円
1.3以上~1.5未満
1,650円
1.5以上~2.0未満
(利用者の平均速度)
3,300円
2.0以上~2.5未満
5,500円
2.5以上~3.0未満
7,700円
3.0以上
9,350円

 

具体的にシミュレーションしてみましょう。

2か月目の利用料は、次の表のようになります。

2か月のクリアステージ数累計 利用料(税抜)
0~1ステージ
0円
2ステージ
1,100円
3ステージ
3,300円
4ステージ
5,500円
5ステージ
7,700円
6ステージ以上
9,350円

 

3か月目の利用料はこちら。 

3か月のクリアステージ数累計 利用料(税抜)
0~2ステージ
0円
3ステージ
1,100円
4ステージ
1,650円
5ステージ
3,300円
6ステージ
5,500円
7ステージ
5,500円
8ステージ
7,700円
9ステージ以上
9,350円

 

10か月目の利用料

10か月のクリアステージ数累計 利用料(税抜)
0~9ステージ
0円
10~12ステージ
1,100円
13~14ステージ
1,650円
15~19ステージ
3,300円
20~24ステージ
5,500円
25~29ステージ
7,700円
30ステージ以上
9,350円

わが家の利用料金 → 利用料 0円でした。

実際にRISU算数を受講しているわが家のケースです。(※利用開始後、9か月目の話です。)

小1の娘ちぇぶちゃんは、1月にRISU算数を始めました。

クリアしたステージは、9月までの9か月間で

 49ステージ!

となりました。

毎月のステージクリア状況は、次のとおりです。

  • 2020年1月 0ステージ
    クリアステージなし
  • 2020年2月 6ステージ
    ステージ1(かず)
    ステージ2(たしざん①)
    ステージ3(たしざん②)
    ステージ4(たしざん③)
    ステージ13(たし算④)
    ステージ46(億・兆と整数・小数)
  • 2020年3月 0ステージ
    クリアステージなし
  • 2020年4月 0ステージ
    クリアステージなし
  • 2020年5月 7ステージ
    ステージ9B(大きなかずを しろう!)
    ステージ14(たし算⑤)
    ステージ5(ひきざん①)
    ステージ6(ひきざん②)
    ステージ7(ひきざん③)
    ステージ26(かさなりの計算と 計算のくふう))
    ステージ47(グラフを読みとこう!)
  • 2020年6月 0ステージ
    クリアステージなし
  • 2020年7月 14ステージ
    ステージ8(たしひきの けいさん)
    ステージ9A(100をかぞえよう!)
    ステージ15(たし算⑥)
    ステージ16(たし算⑦)
    ステージ27(たし算⑧)
    ステージ17(ひき算④)
    ステージ18(ひき算⑤)
    ステージ19(ひき算⑥)
    ステージ20(ひき算⑦)
    ステージ28(ひき算⑧)
    ステージ10(かけ算①)
    ステージ11(かけ算②)
    ステージ38(万より大きい数字)
    ステージ52(計算のじゅんばん)
  • 2020年8月 11ステージ
    ステージ12(かけ算③)
    ステージ29(かけ算④)
    ステージ30(かけ算⑤)
    ステージ31(かけ算⑥)
    ステージ32(かけ算⑦)
    ステージ33(わり算①)

    ステージ34(わり算②)
    ステージ35(わり算③)
    ステージ36(わり算④)
    ステージ43(小数のきそと計算)
    ステージ44(分数のきそと計算)
  • 2020年9月 11ステージ
    ステージ37(わり算⑤)
    ステージ21(とけいのよみかた))
    ステージ22(時間と時こくの 計算)

    ステージ39(時・分・秒の計算)
    ステージ23(かたちと おおきさ①)
    ステージ24(かたちと おおきさ②)
    ステージ25(図形を くみたてよう)
    ステージ40(3年生の図形)
    ステージ41(たんい・かずのはかりかた)
    ステージ42(グラフをつかってかんがえよう!)
    ステージ45(計測)

当初はりきって申し込んだものの、娘が頑張って解いた実力テストの結果が良すぎたために思っていたより上のステージから開始することになりました。

そのため、1月は1ステージもクリアできず、その後も6月まではなかなかペースがつかめませんでした。(RISU算数はほぼ放置状態で、別の教材を進めていました。)

ただ、(短い)夏休みをはさんだ7月から9月はRISU算数を頑張りました。

あえて小学1年生の一番初めのところから復習を開始し、かけ算やわり算、図形など、なんと3年生の範囲まで進めることができました。

つまり

  • RISU算数の受講を開始してから約9か月で、小1から小3まで3年間の算数を学ぶことができました!

他の教材では、学年ごとに学習範囲が決められているのでこうはいきません。

公文式のように先取りでどんどん学べるのは、RISU算数ならではですね。

▼RISU算数の学習記録をつけています。

おっと!料金の話に戻ります。

9か月目は、クリアステージ数の累計 27ステージ以上は上限の9,350円となります。これに当てはめてみると…

 49ステージ→27ステージ以上→9,350円(利用料金上限)

となります。

9か月目

9か月のクリアステージ数累計 利用料(税抜)
0~8ステージ
0円
9~11ステージ
1,100円
12~13ステージ
1,650円
14~17ステージ
3,300円
18~22ステージ
5,500円
23~26ステージ
7,700円
27ステージ以上
9,350円

この金額を見るとちょっとひるみますが、実際には

 

 利用料 0円

 

でした。

▼9月の利用料はこちら。

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9か月間で累計49ステージもクリアしたのに利用料0円の理由とは?

月平均クリアステージ数 = クリアーした累計ステージ数 ÷利用月数

RISU算数の利用料は、この式で計算されるのですが

 最初に行う実力テストでクリアしたとされるステージは、「利用開始からクリアした累計ステージ数」に含まれません。

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ここがポイントです。

実は、RISU算数はタブレットが届くとまず実力テストに取り組むのですが、娘のちぇぶちゃんは最初の実力テストでものすごく頑張って、 小1から小3の46ステージをすべてクリアしていました。

まさかそこまで解けるとは、完全に予想外でしたが...。 

▼その時の様子はこちら。娘は本当に物凄くはりきって実力テストの問題を解いていました。

 初回の実力テストでクリアした問題は、利用料 0円

となります。

そのため、小1から小3コースのステージについては、どこをやっても利用料がかからなかったのです。

ちなみに、小4~小6コースのステージ画面はこちら。

クリア済みは、赤枠のステージ3つだけとなっています。 

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受講開始当初は、小4~小6コースにチャレンジしようという意気込みでがんばっていくつもりでいました。

ところが、実際に初めて見ると、ステージ46(億・兆と整数・小数)、ステージ47(グラフを読みとこう!)ステージ52(計算のじゅんばん) の3つのステージはクリアしたものの、やはり小1~小3コースよりはるかに難しく、なかなか捗りませんでした。

この短期間にうちに小1~小3の範囲までどんどん解きまくったことでかなりの自信もついて、娘は「次はいよいよ4年生の範囲に突入だ~!」とやる気満々です。

ちなみに、現在の平均クリアステージ数は 3ステージ÷9か月で 0.3333333…ステージで利用料は0円となっています。

4年生以降は娘のペースですすめていくことになると思うので、近い将来には利用料も少しずつ発生するようになっていくのだと思います。

※利用料が発生したら、また追記します。

まとめ

RISU算数 (リス算数)の料金についてまとめると

  • RISU算数の料金は、基本料利用料の2本立て。
  • 基本料は年額 33,000円(税込)で分割払いが可能
  • 利用料は「クリアーした累計ステージ数 ÷利用月数」で求められる「月平均クリアステージ数」によって決まる
  • 実力テストでクリアしたステージ ➡「テストでクリアずみ!」
  • 「テストでクリアずみ!」のステージ ➡ 本契約移行後の利用料には含まれない
  • 復習として解き直しても、追加料金は発生しない
  • 実力テスト以降に新しくクリアしたステージが、本契約移行後の利用料の対象となる

ということになります。

ちぇぶちゃんはもともと算数が得意科目でしたが、今回親子で取り組んだオリジナルRISU算数集中特訓で、3桁のかけ算やわり算、あまりのあるわり算など、小2から小3の算数範囲を勉強することができて良い経験になったのではないかと思います。

また、最初の実力テストで小3までの範囲をクリアしていたため、結果的に利用料0円で勉強することができました。

自分の学年以上の範囲をどんどん勉強してくれるのは、非常に有難いことなのですが、それによって利用料を気にしなければいけないというのは、ちょっとつらいですね。

小4以降は学習内容がより難しくなるため、どんどんステージが進むということはないと思いますが、無理のない範囲で先に進めて行ってもらおうと思っています。

早い時点で小6までの内容を終わらせて、「中学受験基礎コース」に入っていけると良いなと思っています。

最後に、利用料が0円になる方法について補足します。

利用料は、「クリアーした累計ステージ数 ÷利用月数」で求められるため、

  • 受講開始月をクリアステージなし
  • 次月から1ステージずつクリアする

このように進めていけば、 月平均クリアステージ数が常に1未満となるため、利用料は0円となります。

ただ、子どもにステージをクリアしないように言うとモチベーションが低下し、やる気がなくなってしまうかもしれないので、正直言ってこの方法は使いにくいと思います。

それなら、実力テストを頑張って解いてもらい、復習から始めていく... というやり方が無理がないのかな?と思っています。

以上、RISU算数 (リス算数)の料金を受講経験をもとに具体的に解説してみました。

RISU算数 (リス算数)は、料金体系が複雑でわかりにくいところが難点ですが、タブレット自体は非常によく出来ています。

自分の学年以上の範囲まで本当に勉強出来てしまうので、驚いています。

算数を先取りで学習したいお子さんや、将来中学受験を視野に入れている場合には、とても役に立つ良い教材だと思います。

小4から小6コースを終えると、中学受験コースが待っているのですが、今から楽しみです。

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