6歳娘のちぇぶちゃんが今年1月から受講開始した RISU算数(リス算数)は、算数に特化した無学年方式の教材。
自分の学年の先の内容までどんどん進んで学習することができます。
娘に一番最初に取り組んでもらった実力テストの結果は
1年生から3年生のボスステージ パーフェクト!
ということで、娘は
4年生のステージから学習できるようになりました。
ちぇぶちゃんは、小学校入学前なのにどうしてここまでクリアできたのか。
2歳4か月頃(プリント以外ならその前)から、コツコツ知育をしてきた成果なのかもしれないと思っています。
ちぇぶちゃんは、2歳4か月ころから
- 七田式(しちだ)プリントA
- 幼児ポピー
- Z会幼児コース
- こどもちゃれんじ
などの教材で、算数や国語分野を学んできました。
絵本読み聞かせもたっぷりやってきました。今は絵本から児童書への移行期のようで、自分で好きな本を選んで読みふけっています。
▼ちぇぶちゃんが取り組んでいた教材はこちら。
RISU算数の元気の出る使い方
ちぇぶちゃんが頑張って自力で解いてくれた実力テストの結果では、3年生の範囲まで終了!となりました。
RISU的には4年から始めるのが妥当ということになりますが、じゃあ今度は 4年生から進めていけばいいのか…というと、何か違うような気もします。
ちぇぶちゃんは普段から2学年上の教材に取り組んでいますが、まだ小学校入学前。学校で算数を正式に学んでいるワケではないからです。
特に3年生から登場するわり算など、新しい単元はまだ習っていないところも多く(実力テストでは、私がわり算の計算方法を簡単に教え、ちぇぶちゃんは説明を聞いてうんうん唸りながら解いていました)、「抜け」が出来てしまいます。
「出来ることなら3年生あたりの単元からどんどん進めていければいいな」と内心思ってRISUを申し込んでみたところ、まさかの4年生からスタート...。
このような嬉しい誤算もあってRISU算数の使い方や進め方について悩んでいたのですが、最近ようやく答えが出ました。
ちぇぶちゃんの話も聞きながら出した結論は
- ・ステージ1から全部やる
- ・4年生のステージも同時進行でゆっくり進める
でした。
ステージ1から全部やる
RISU算数は、実力テストでクリアしたステージについては
テストでクリアずみ!ここはもうとけるので、おさずに先にすすもう!
というメッセージが表示され、先のステージに進むよう促されます。
ただ、各ステージにある25の課題を実際に解いてクリアしたわけではないので、問題を解くと履歴がつき、クリアするたびにポイントもたまります。
そこで
まだ履歴がついていないステージ1から全部やってみよう!(全部やってみたい!)
ということになりました。
最初は簡単な問題が続くので、負担も軽くゲーム感覚でサクサク進めていくことができます。おまけにポイントもゲットできます。
ゲームが大好きで負けず嫌いなちぇぶちゃんなら、楽しみながらあっという間に終わらせてくれるかも!と予想しています。
ちなみに、1年生から3年生の単元は実力テストでクリア済みなので、この部分についてはいくら解いても利用料金がかかりません。
親としては請求金額がどうなるかという心配が一つ減るので、うれしいポイントです。
4年生のステージも同時進行でゆっくり進める
ただ、ちぇぶちゃんはそれだけでは納得してくれません。
「4年生からの範囲もどんどん進めたい!」という野望があります。
そこで
4年生の範囲も同時進行でゆっくり進めていこう
ということになりました。
実際にやってみましたが、いきなり
という内容。
ちぇぶちゃんも新しい単位や学びにワクワクしつつ、4年生以降の内容はさすがに少し手ごわいかな?という印象。
ここはやはりゆっくりじっくりやっていった方が良さそうです。
まとめ
こんなわけで、当面は
- ステージ1から全部やる
- 4年生のステージも同時進行でゆっくり進める
ということになりました。
RISU算数の良いところは
最初のステージから総復習しつつ、同時に先取り学習も進める
という風に、自由に使えるところが魅力的です。
2018年の話題ですが、RISUに取り組んでいる(当時)小学3年生の早川君が、「四谷大塚」の模試で全国1位の成績を獲得されています。
- 1日数分でもいいから、コツコツと継続して学習を続ける
- 苦手な個所をそのまま放置しない!わかるまで何度でも復習する
- 文章題に早くから慣れて、読解力+応用力を身に着ける
という3つが成果を上げた秘訣だそうです。(1日8分のRISU学習で四谷大塚の全国模試日本一に! その秘密を公開します。 | RISU算数・リスジャパン 公式ブログ)
公式ブログでは、RISU算数で効果を上げられたお子さんがたくさん紹介されていました。
わが家では、ちぇぶちゃんがRISU算数に取り組むときは、親がそれとなく後ろから見守りながらやっています。
自分ががんばっている姿を見てくれているという安心感があることで、多少難しいところがあっても楽しく進めることができるようです。
実は昔から算数に苦手意識があるらしいママも、ちぇぶちゃんと一緒に楽しく算数に取り組めるRISUが気に入っているようです。
実際に問題を解くのはちぇぶちゃんですが、親の私達もあたたかく見守っていこうと思っています。
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先取り学習が強調されがちなRISU算数ですが、実は苦手分野を洗い出して攻略していくという使い方もできます。
『RISU算数』を検討されている方には、一読をおすすめします。
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