最近、小1の娘が読んでいる&これから読む予定の理科系学習まんが、理科系読み物をまとめてみました。(2020年8月7日)
長かった休校期間中、ドラえもん科学ワールド などの理科系学習まんがを楽しそうに読みまくっていた娘のちぇぶちゃん。
小学校が始まってからも、あれこれ読んでいます。
通っているサピックスでも時々サイエンスワークショップを開催してくれることもあり、今は理科系のテーマに興味津々のようです。
娘の場合、大体マンガでどんなことが書かれているのか把握して、 興味を持ったテーマは説明部分を読んだり、親にどんどん質問してきます。
マンガだけでなく、説明も充実している本が多いです。この先娘が何年かかけて何度も読むうちに、自然と知識が身に付いてくるのではないかな?と期待しています。
毎日のように本を読みながら「これはどういうこと?」「○○ってこういうことなんだって~。パパ知ってる?」などという娘の質問攻めが恐ろしいので、親の自分たちもどんどん読んで、知識を深めていきたいです。
▼こちらはわが家にある本です。
写真左から
- 中学入試対応 ツッコミ! 理科
- ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25
- ?に答える! 小学理科 改訂版(小学パーフェクトコース)
- 理科と社会がすきになる エコのとびら
- 学校勝ちぬき戦 実験対決1 酸性・アルカリ性の対決
- 学校勝ちぬき戦 実験対決2 力 の対決
- 学校勝ちぬき戦 実験対決3 光の対決
- 学校勝ちぬき戦 実験対決4 生物の対決
- 学校勝ちぬき戦 実験対決5 電気の対決
- 学校勝ちぬき戦 実験対決 33 『ウイルスと免疫の対決』
と並んでいます。
中学入試対応 ツッコミ! 理科
娘が年長さんの頃、ママが「自分で読むから...」と机に置いていたものをちぇぶちゃんがすかさず手に取り、そのまま読みふけるようになった思い出深い(!?)本。
これからも繰り返し読んでもらいたいところです。
ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25
国立科学博物館の監修。読み聞かせもできますが、娘は自分で読んでいます。
なぜ?どうして?科学のお話シリーズ
Fireキッズモデルで読み放題になります。
- なぜ?どうして?科学のお話 5,496円
- 10分で読める なぜ? どうして? もっと かがくのお話 2,036円
New Fire HD 8 キッズモデル パープル (8インチ HD ディスプレイ) 32GB (2022年発売)
?に答える! 小学理科 改訂版(小学パーフェクトコース)
どちらかというと、親の自習用に購入した本。分厚いです!
娘が本を読んで興味を持ったりわからなかったりしたところを一緒に確認したりしています。
理科と社会がすきになる エコのとびら
サピックスでおススメされていた本。低学年も読めるとのことで、先日書店で購入してみたところ、早速読み込んでいました。
「へぇ!」と思うところがたくさんあるようで、いろいろなことを教えてくれます。
間もなく第2弾も出るようなので、予約しています。
学校勝ちぬき戦 実験対決1 酸性・アルカリ性の対決
とある教育系ムックで33巻のウイルスと免疫の対決が紹介されていて、面白そうだったので読んでみました。
その後、1に戻って少しずつ読んでみようか... という話になり実際に1巻を読んだところ、娘はかなり面白かったようで即座に「続きが読みたい!」とリクエストされました。
実験以外のストーリーも楽しいそうです。「片想いって何?」という質問が一番難しかった...。
また、サピックスで時々サイエンスワークショップをやってくれるので、そのテーマに関連した巻を読んでみることにしています。
学校勝ちぬき戦 実験対決2 力 の対決
このシリーズをどんどん読んでみたいと言われているのですが、なぜか前半は近くの図書館に置いていない... ということで、1から少しずつ揃えています。
学校勝ちぬき戦 実験対決3 光の対決
今は図書館でまとめて借りた後半の巻を読んでいるので、その後戻るつもりです。
学校勝ちぬき戦 実験対決4 生物の対決
学校勝ちぬき戦 実験対決5 電気の対決
学校勝ちぬき戦 実験対決 33 『ウイルスと免疫の対決』
シリーズの中で一番最初に読みました。
実験対決。図書館から借りてきました。
なぜか後半しか置いていないのが悲しい...。娘はすごい勢いで読んでいます。
まんがサイエンス
Fire キッズモデルで読み放題です。
学研まんが 科学ふしぎクエストシリーズ
Fire キッズモデルで読み放題です。
Fire HD 10 タブレット キッズモデル パープル (10 インチ HD ディスプレイ) 32GB
ドラえもんの学習まんがにはいろいろなシリーズがあります。
定番のおもしろ攻略シリーズ、人気の科学ワールド・社会ワールドシリーズに、最近では探求ワールドシリーズも加わりました!
ドラえもんの科学ワールドはちぇぶちゃんのお気に入りです。
この春から小1になったちぇぶちゃんは、赤ちゃんの頃から読み聞かせや知育をしているうちに、わりと小さな頃から字が読めるようになりました。
何でも「自分で読んでみたい!」という気持ちが出てきたちぇぶちゃんは、自然な流れで絵本の自力読みを始め、加えて児童書も読み始め... 年長さんの夏頃からは、コミックや学習まんがも本格的に読み始めました。
そんなちぇぶちゃんが今年になってすっかり気に入って毎日読みまくっているのが、「ドラえもん科学ワールド」と「ドラえもん社会ワールド」。
本当にお気に入りのようで、毎日何かしら読んでいます。
ドラえもんの科学ワールド
ちぇぶちゃんが特に大好きな「ドラえもん科学ワールド」は、ドラえもんのまんがを通じて、自然科学や先端科学をテーマ別に取り上げる、子ども向けの科学解説本です。
現在19巻まで刊行し、200万部を超える大人気シリ-ズだそう。
▼18冊揃いました。(※追記:7月時点です)
表紙がキラキラ仕様でとても綺麗!並べると眩しいくらいです。
これまでちぇぶちゃんが興味を示したテーマに合わせたり、帯を見てリクエストされたテーマについてどんどん読んできました。
(ママがちぇぶちゃんの様子を見ながらズバリのタイミングで渡しているのが本当にスゴイ...。)
最初はまんがを、次はまんがとコラムを、そして時々何か思いついて「ドラえもんにのってた!」と言っていきなり読み始めたり...
また、それぞれのテーマを扱っているドラえもんの映画を観たりしています。
気が付いたらドラえもんと一緒... という日々。
マンガはもちろん、充実したコラムも魅力的で、親が読んでも面白い!
ちぇぶちゃんによると「まだ読んでいないコラムがある」そうなので、まだまだ何度でも楽しめそうな勢いです。
「科学ワールド」は、現時点で19冊出ています。
ひとまず、新しく刊行された順に紹介します。
ドラえもん科学ワールド 未来のくらし
科学ワールドの最新作は「未来のくらし」。
雑誌「小学一年生」の付録「プログラミングタイムマシン」で遊び始めた頃に読みました。
科学ワールドは、まずまんがでドラえもんの世界やひみつ道具が描かれ、その後にまんがに関連するテーマについて科学的視点から解説を加えるという構成になっています。
- まんがでドラえもんの世界やひみつ道具を描く
- 科学的視点から解説
「未来のくらし」では、ロボット技術やAI(人工知能)、未来の乗り物や、住宅、農業、医療、エネルギーなど、生活に関わる現在の最先端の科学技術が紹介されるとともに、私たちが将来どのような生活をするようになるか、わかりやすく解説されています。
- ロボット技術とAI(チューケンパー)
- 5GとIoT技術(巨大立体スクリーンの中へ)
- VRとARそしてHAへ(温泉旅行)
- スーパーコンピュータ―(一生に一度は百点を)
- 自動運転と都市交通システム(ロボット・カー)
- ゼロエミッション住宅とスマートシティ(四次元たてましブロック)
- スマート農業(のび太の地底国)
- 医療もオーダーメイドに(仮病薬)
- ゲノム編集(ユニコーンにのった)
- バイオプラスチックが未来を変える(アパートの木)
- 100万分の1ミリのナノテクノロジー(実物ミニチュア大百科)
- 再生可能エネルギーの未来(台風トラップと風蔵庫)
ドラえもん科学ワールド 人類進化の不思議
「生命進化と化石の不思議」の次に読みました。
人類の発祥から猿人や原人、ホモ・サピエンスへの進化、石器や火の使用、アフリカから世界各地への大移動、農耕や文明の始まり、そして人類の未来等まで、最新のDNA研究の成果も交えて幅広い切り口で「人類の進化」が解説されています。
- ヒトとサルはどう違う?(ぼくの生まれた日)
- 霊長類の登場(うら山のウサギ怪獣)
- 森でくらした初期猿人(キングコング)
- 直立二足歩行をはじめた猿人(ロボットねん土)
- 道具を手にした原人(古道具きょう争)
- アフリカを出た原人(キャンプ)
- ホモ・ネアンデルターレンシスとホモ・サピエンス(この絵600万円)
- 世界に広がったホモ・サピエンス(実感帽)
- 狩猟採集から農耕へ(石器時代の王さまに)
- 古代文明の開化(野生ペット小屋)
- 日本に来たホモ・サピエンス(タイムマシンがなくなった!!)
- 人類はどこへ向かうのか(人間機関車)
ドラえもん科学ワールド 電気の不思議
サピックスの入学準備講座で電気の実験をやり、電気に興味を持ったタイミングで読みました。
電気とはいったい何か?といった、基礎知識のほか、電気の発明・発見から始まり、パソコン・スマホが動くまで解説されています。
- 1 電気の発見(大あばれ、手作り巨大ロボ)
- 2 電気でものを動かすしくみ(百万ボルトひとみ)
- 3 電気はどのようにつくられる?(ちく電スーツ)
- 4 電気を使った移動手段(地下鉄をつくっちゃえ、エレベーター・プレート)
- 5 日本の生活を変えた家庭用電化製品(いやになったらヒューズをとばせ)
- 6 電気のおかげで子どもの遊びも変化(ウルトラスーパー電池、ラジコンシミュレーターでぶっとばせ)
- 7 「電気」と「電波」はどう違う?(テレビ局をはじめたよ、ヤジウマアンテナ)
- 8 電気に支えられる私たちの社会(人間ラジコン)
- 9 電気を大切に使おう(デラックスライト)
ドラえもん科学ワールド special 食べ物とお菓子の世界
おままごとやお菓子が大好きなちぇぶちゃんに一番最初に渡したドラえもんの本。
その頃はそれほどドラえもんに興味がなかったのですが、今では大切な一冊になっています。
ピーマンやセロリをおいしく感じないのはなぜ? 小麦粉がふっくらパンに変身するのはなぜ? ドラえもんの大好物、どら焼きのパワーとは? ポテチを食べると止まらなくなるのはなぜ? お砂糖は勉強ができる「ひみつ道具」? などなど興味深いテーマが満載です。
- 食べ物は生きる源(のび太漂流記)
- 食べ物の魅力と安全性(しずちゃんの心の秘密)
- おいしさのしくみ(ジャイアンシチュー)
- 料理の不思議(目は口ほどに物を食べ)
- お米のちから(タタミのたんぼ)
- 小麦粉は変身の天才だ(変身ビスケット)
- お菓子の世界(おかし牧場、ウラシマキャンデー、ツモリガン)
- 果物の世界(一晩でカキの実がなった)
- 飲み物の世界(アドベン茶で大冒険)
- 食べられることに感謝(腹ぺこのつら知ってるかい)
ドラえもん科学ワールド 南極の不思議
ちぇぶちゃんが一番大好きなドラえもんの映画が南極をテーマにしていたので、この本もあわせて渡しました。映画は何度も続けて観たがるほど好きだったので、この本もかなり興味深く読んでいました。
南極には氷の下に150以上の湖があること、5000m近くの山や火山があること、ほぼ砂漠なみの降水量しかないこと、それでも地球上の淡水の90%が存在すること、実は動植物が豊富に生息していることなど、驚きの事実がいっぱい。この1冊で南極博士になれること間違いなしです。
- 南極とは?(しん気ろうそく立て)
- 南極の歴史(雪がなくてもスキーはできる)
- 独特の雪と氷(雪ふらし)
- 南極の気象(精霊よびだしうでわ)
- 南極の生物(雪男のアルバイト)
- 南極と宇宙(流れ星ゆうどうがさ)
- 南極探検と観測の歴史(雪山遭難を助けろ)
- 日本の南極観測隊(山おく村の怪事件)
- 南極での生活(雪山のロマンス)
- 北極とは?(アトカラホントスピーカー)
- 北極と人間の関わり(サンタメール)
- 南極と地球の未来(地域の国探検)
ドラえもん科学ワールド 生命進化と化石の不思議
4月に「あつまれどうぶつの森」デビューをしたちぇぶちゃん。化石に興味を示したので、この本を読みました。
監修は古生物学者・冨田幸光氏で、ご自身の研究成果の写真や、国立科学博物館の収蔵品の写真が多数収録されています。実際の写真を見ながら生物の歴史を学べる、読み応えのある内容となっています。
- 化石とは?(ネッシーがくる)
- 化石研究の意義(ほんもの図鑑)
- 地層が語ること(断層ビジョン)
- 生命誕生(しあわせのお星さま)
- 爆発的な進化(そうなる貝セット)
- 魚類の繁栄(海坊主がつれた!)
- 陸上に進出(ごきぶりふえ)
- は虫類の誕生(のら犬「イチ」の国)
- 恐竜の時代(自然観察プラモシリーズ)
- ほ乳類の繁栄(進化退化放射線源)
- 氷河期と人類(七万年前の日本へ行こう)
- 化石発掘と復元(サハラ砂漠で勉強ができない)
ドラえもん科学ワールド 生物の源・海の不思議
未読ですが、夏休み前には読むつもりです。
ドラえもんのまんがを楽しみながら、2部構成の解説を読んで海の様々な知識を身につけることができるようになっています。
前半は地上とはまったく異なる多種多様な海洋生物を、遊泳生物、浮遊動物、底生生物、深海生物にわけ、その生態から解説します。後半は海そのものの地球での大切な役割やその歴史、資源、探査、海洋汚染までを取り上げます。
なぜ海がかけがえのない存在なのか、生物という視点からも、惑星・地球という見地からも理解できるようになっています。
- 海洋生物の世界(水族館ガス)
- 遊泳生物・魚(酒の泳ぐ川)
- その他の遊泳生物(ペタリ甲板)
- 浮遊生物(深夜の街は海の底)
- 底生生物(アワビとり潜水艦出航)
- 深海生物(空とぶさかな)
- 海洋の世界1(実物ベニヤ)
- 海洋の世界2(ソウナルじょう)
- 海洋と気象・気候(大氷山の小さな家)
- 海中の物質(水たまりのピラルク)
- 海底の地形と資源(海に入らず海底を散歩する方法)
- 海洋と人間の暮らし(深海潜水艇たった二百円!!)
ドラえもん科学ワールド-昆虫の不思議-
未読ですが、こちらも夏休み前には読むつもりです。
「昆虫はなぜ巨大にならないのか?」「チョウとガの違いは何?」などなど、身近な疑問から、種類別の特徴、昆虫誕生の歴史に至るまで、さまざまな角度から世界最多の生物種の謎に迫ります。
この本を読むと、昆虫が果たしている役割が非常に重要で、地球上になくてはならない存在であることも理解できます。
- 昆虫とは?( 無敵コンチュー丹)
- 昆虫の進化史(虫よせボード)
- トンボのなかま(コンチュウ飛行機にのろう)
- チョウのなかま(バタバタフライ)
- ハチのなかま(シズメバチの巣)
- アリのなかま(羽アリのゆくえ)
- コウチュウのなかま(おとりケース)
- セミ、カメムシのなかま(生き物しいくジオラマブック)
- バッタのなかまとカマキリ(月の光と虫の声)
- 嫌われる昆虫(ゴキブリカバー)
- その他の昆虫たち(くすぐりノミ)
- 昆虫に近い生物(クモノイトン)
- 世界の昆虫たち(世界の昆虫を集めよう)
- 採集と飼育(標本採集箱)
- 昆虫と人間の関係(森は生きている)
ドラえもん科学ワールド ーエネルギーの不思議ー
つい最近読みました。ちぇぶちゃんには衝撃的な内容が書いてあったようで、エネルギー問題について強い興味を示しています。せっかくの機会なので、他の本もあわせて理解を深めていこうと思っています。
この本では、エネルギーとはそもそも何か?という解説に始まり、電気エネルギー、化学エネルギー、化石燃料(石炭、天然ガス、石油、メタンハイドレート)、太陽光エネルギー、水力、風力、波や潮のエネルギー、地熱エネルギーなどが解説されていきます。特に再生可能エネルギーの将来に関して、最新の科学技術について知ることが出来ます。
- 太陽の恵み(空まです通しフレーム)
- エネルギーと人間の歴史(昔はよかった)
- 電気とエネルギー(ウルトラスーパー電池)
- エネルギーの正体(リフトストック)
- 化学エネルギー(感情エネルギーボンベ)
- 石油(大空中戦)
- 石油以外の鉱物資源(SLえんとつ)
- 太陽エネルギー(地底のドライ・ライト)
- 水力エネルギー(力をためる力電池)
- 風力エネルギー(バショー扇の使いみち)
- 海洋エネルギー(海水コントローラー)
- 地熱エネルギー(温泉ロープでいい湯だな)
- 未来のエネルギー技術(エネルギーせつやく熱気球)
ドラえもん科学ワールド ーミクロの世界ー
帯を見て読みたがったミクロの世界。顕微鏡を欲しがっています...。
- 大小世界のつながり(天井うらの宇宙戦争)
- 微生物の不思議(おざしき水族館)
- 菌類の役割(へやいっぱいの大ドラやき)
- 細菌の生態(宇宙戦艦のび太を襲う)
- 細胞と生き物の関係(バイバイン)
- 遺伝子の世界(のび太のおよめさん)
- 分子の構造(もどりライト)
- 原子と電子(きせかえカメラ)
- 元素の種類(合成鉱山の素)
- 素粒子のなぞ(四次元若葉マーク)
- 生命科学の探求(変身・変身・また変身)
- ミクロの最先端科学1(タネなしマジック)
- ミクロの最先端科学2(ミニハウスでさわやかな夏)
ドラえもん科学ワールド-天気と気象の不思議-
ちぇぶちゃんは小さな頃から天気の絵本や図鑑などを読むのが好き。
この本はわりと早くから渡していましたが、よく読むようになったのは最近のこと。何事にもタイミングがあるものだなと思いますが、より理解や興味が深まっていくようで何よりです。
- 水と湿度(サンタイン)
- 大気と気圧(地球脱出計画)
- 太陽と気温(エスキモー・エキス)
- 風の正体(ミニ熱気球)
- 雲の種類(雲ざいくで遊ぼう)
- 雨の不思議(雲の中のプール)
- 雪と氷の世界(三月の雪)
- 雷と竜巻(カミナリになれよう)
- 台風の科学(台風のフー子)
- 海洋と気象の関係(ひろびろ日本)
- 世界の気候(空気中継衛星)
- 天気予報と天気図(お天気ボックス)
- 気象観測の今(天気決定表)
- 地球温暖化と人類(気まぐれカレンダー)
ドラえもん科学ワールド-ロボットの世界-
「未来のくらし」の次に読みたがりました。
- ロボット社会の到来!?(家がロボットになった)
- ロボットの起源と発展(インスタントロボット)
- 産業用ロボットの世界(小人ロボット)
- 医療用ロボットの世界(ロボ子が愛してる)
- 親しめるロボット(すてきなミイちゃん)
- 危険な場所に行くロボット(のび太のヘリコプター)
- ロボットの形(ハツメイカーで大発明)
- ロボットが動くしくみ(人形あそび)
- ロボットと五感(レポーターロボット)
- 考えるロボット(腹話ロボット)
- ロボットの進化(ロボッターの反乱)
- ロボットと人間の未来(大あばれ、手作り巨大ロボ)
ドラえもん科学ワールド special -はじめてのふしぎ-
未読です。お姉ちゃんの影響なのか、弟のだっくんもドラえもんのことが好きになってきたので、もう少ししたら読み聞かせに使ってみてもいいかな?と思っています。
- 宇宙のふしぎ(ニセ宇宙人)
- 動物のふしぎ(世界の昆虫を集めよう)
- 植物のふしぎ(だいこんダンスパーティー)
- 恐竜と絶滅動物のふしぎ(全体復元液)
- 光と音のふしぎ(とう明人間目ぐすり)
- からだと生命のふしぎ(からだの部品とりかえっこ)
- 地球のふしぎ(サハラ砂漠で勉強はできない)
ドラえもん科学ワールド-地球の不思議-
これまで地球の本もたくさん読んできましたが、この科学ワールドはつい最近読んだばかり。ここから生命進化や恐竜、人類進化へと読み進めていきました。
- 天が動く?地が動く?(あべこべ惑星)
- 太陽系と地球誕生(クイズは地球をめぐる)
- 地球史カレンダー(石器時代のホテル)
- 大地の鼓動(ハワイがやってくる)
- 地球内部のメカニズム(無人島の作り方)
- 大気・海洋循環図(海底ハイキング)
- 気候・気象シミュレーション(オールシーズンバッジ)
- 地球磁気圏大解説(N・Sワッペン)
- 地球探査の最前線!(環境スクリーンで勉強バリバリ)
- 人間活動と地球環境(地底のドライ・ライト)
- ヒトと地球の未来(地球脱出計画)
ドラえもん科学ワールド special -ひみつ道具Q&A-
未読。こちらもだっくんと一緒に読んでもらおうかな?と思っています。
- 「きせかえカメラ」を使っているお店があるって本当?
- 「どこでもドア」があれば、本当にどこへでも行けるの?
- 自分の見たい夢を見ることは、今でもできる?
- もう似たようなものがある「コンク・フード」。どんなところで使われている?
- ものの大きさを変えることができるひみつ道具は、実現可能?
- 持ち運べる家は、もう存在している?
- ひみつ道具には、人間型や動物型などいろいろなロボットがあるけれど、ドラえもんはなぜネコ型?
- 「水加工用ふりかけ」みたいに、水を固めて他のことに使える?
- 「おそだアメ」の声が話している本人にすぐ聞こえると、何が起きる?
- 「ほんやくコンニャク」が完成しているって本当?
ドラえもん科学ワールド-からだと生命の不思議-
ちぇぶちゃんは人体についてものすごく早いうちから興味を示していたので、この本はわりと最初に方に読んでいました。
他の科学ワールドとあわせて、再び楽しんでいるようです。
- 「食べ物」から「栄養」へ(たとえ胃の中、水の中)
- 体をめぐる配達屋さん(強力ハイポンプガス)
- ヒトの体の屋台骨(筋肉コントローラー)
- 五感という名のセンサー(感覚モニター)
- 不思議となぞのかたまり―脳(ドラキュラセット)
- 夢と睡眠―心と脳の科学(うつつまくら)
- 健康と病気のメカニズム(ドラえもんが重病に?)
- 成長・老化・死(ペロ! 生きかえって)
- ヒトの誕生とDNA(ジャイアンよい子だねんねしな)
- 人体・生命への探究と最新医療(お医者さんカバン)
- 新発見から生まれる医療(人間製造機)
- 生命のはじまりとこれから(化石大発見!)
ドラえもん科学ワールド 光と音の不思議
サピックスのサイエンスワークショップがきっかけで興味を持ったテーマ。実験とあわせて読むことで、理解が深まったようです。
- 光は見えない?脳と視覚の不思議―まんが モーテン星
- 光と色の3原色―まんが かげがり
- 「光る」仕組み―まんが かくれん棒
- 光が進む法則―まんが 光ファイバーつた
- 光の正体と光の仲間―まんが XYZ線カメラ
- 波?粒子?光の性質大解明―まんが 「そんざいかん」がのぞいてる
- 音の発生、脳と聴覚の不思議―まんが キャンデーなめて歌手になろう
- 人と音が織りなす世界―まんが 音のない世界
- 身のまわりには波がいっぱい―まんが ま夜中に山びこ山が!
- 音の記録・伝達―まんが 大砲でないしょの話、超音波発信機、超大作特撮映画「宇宙大魔神」、うつしっぱなしミラー
ドラえもん科学ワールド 恐竜と失われた動物たち
これから読みます。
「化石の不思議」が面白かったようで、「次は恐竜を読みたい!」とリクエストされました。
ドラえもんの映画も楽しみです。
- 恐竜の進化と派生
- 恐竜をめぐる環境変化
- 恐竜時代の陸・海・空
- 化石から解明される恐竜の謎
- 地球誕生と生命の起源
- 生物の進化と大陸移動
- 地球で起きた5回の大量絶滅
- 絶滅動物と人間生活
ドラえもん科学ワールド 動植物の不思議
つい最近読みました。
小学校に入学してより身近になった動植物がテーマということで、興味深く読めたようです。
- 集団で生きる動物たち(羽アリのゆくえ)
- 他の種と共に生きる生物たち(いただき小ばん)
- 地球で最も栄えている動物・昆虫(無敵コンチュー丹)
- 動物が身を守る驚異の手段(動物がたにげだしじょう)
- 生きる空間を確保する動物(ナワバリエキス)
- 動物の長距離移動のなぞ(ツバメののび太)
- 独特の子育て方法を身につけた動物(カッコータマゴ)
- 植物の巧みな生き残り戦略(タンポポ空を行く)
- 人間が作り上げた植物たち(食べて歌ってバイオ花見)
- 人間が作り出す大切な自然(タタミの田んぼ)
- 森が育む豊かな生物とその多様性(さらばキー坊)
ドラえもん科学ワールド 宇宙の不思議
ちぇぶちゃんはどのテーマも気に入っていますが、特に感想や自分の希望などをすすんで話してくれたのが「宇宙の不思議」でした。宇宙開発や、宇宙飛行士にあこがれているようです。
ここから地球や生命進化へと読み進めていきました。
- 星の不思議(夜空がギンギラギン)
- 地球と太陽系の不思議(しあわせのお星さま)
- 彗星の不思議(ハリーのしっぽ)
- 宇宙の成り立ちと誕生(野比家が無重力)
- ブラックホールの不思議(のび太のブラックホール)
- 月の不思議(歩け歩け月までも)
- 人工衛星の科学(自家用衛星)
- 宇宙ステーションと宇宙飛行士(スパイ衛星でさぐれ)
- 宇宙探査の現在(宝島)
- 宇宙人(未知とのそうぐう機)
- 生命の不思議(ハロー宇宙人)