新米パパの子育てエブリデイ

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ドラマ『下町ロケット』第4話の感想と第5話予告(ネタバレあり)


11月8日放送のTBSドラマ『下町ロケット』第4話の感想です。

これまでで一番激しい回となりました。

ゾウとアリほども規模の異なる帝国重工と佃製作所のまさに全面対決が繰り広げられました。佃製作所の特許使用ではなく部品供給したいという願いは通るのでしょうか?

非常に大雑把な区切りになってしまいますが、第4話は第三章「下町ドリーム」8の途中から、第四章「揺れる心」、第五章「佃プライド」、第六章「品質の砦」までいっぺんに飛んでしまいました。次回予告でなんとロケット編完結という文字が!!スピーディーな展開で非常に面白かったです。

  • ドラマ第1話:小説の第一章「カウントダウン」と第二章「迷走スターダスト計画」の1まで。
  • ドラマ第2話:第二章「迷走スターダスト計画」の2から第三章「下町ドリーム」の1の途中まで。
  • ドラマ第3話:第三章「下町ドリーム」の1の途中から8の途中まで
  • ドラマ第4話:第三章「下町ドリーム」8の途中から、第四章「揺れる心」、第五章「佃プライド」、第六章「品質の砦」

第4話の内容

帝国重工の財前(吉川晃司さん)を味方につけた佃(阿部寛さん)は、部品供給のテストにこぎつけます。財前の上司水原(木下ほうかさん)は一度はテストを許可したものの財前のやり方に不満を抱き、富山(新井浩文さん)に佃との交渉を任せることにしました。"ポスト財前"の立場を狙う富山は、水原の息のかかった溝口(六角慎司さん)と田村(戸次重幸さん)、若手技術者の浅木(中村倫也さん)を引き連れ佃製作所に向かいます。

一方、佃はバルブシステム供給のための帝国重工の過剰とも思えるテスト課題を持ち帰り、その趣旨を社員たちに説明。しかし、バルブの検査以外にも財務資料の提出や評価まで含まれた煩雑なテスト内容に、社員たちからは不満の声が噴出します。社内の様子を見て、佃は自分の経営者としての資質に改めて疑問を持つのでした。

そんな折、宇宙科学開発機構の同期・三上(吉見一豊さん)から佃に連絡が入り、「もう一度一緒に、宇宙に挑戦しよう」と、研究所に戻るよう持ちかけられます。その言葉を聞き佃の心が揺れ動く中、帝国重工のテストが始まります。

富山ら帝国重工の評価チームが佃製作所にやって来ます。富山や溝口、田村は工場に着くなり、佃製作所を中小企業とバカにした態度で社内を見て回ります。特に佃製作所の営業赤字についてはしつこく突っ込まれ、佃製作所の営業メンバーは言葉に窮します。

次に帝国重工の評価チームが見学した工場ではクラス5のクリーンルーム設備を過剰設備と指摘し、手作業の製造過程をバカにした態度をとります。

結局初日のテストは帝国重工の評価チームが佃製作所に膨大な追加資料の提出を要求して終了します。

初日のテストを受けて、帝国重工の評価チームの中小企業を見下した態度に対して佃製作所の社員たちが発奮します。これは会社のプライドの問題だと社員たちが徹夜で追加資料を完成させ、納品するバルブの最終チェックを行うことに…。

2日目のテストに帝国重工の評価チームがやってきます。中小企業にうちの下請けが務まるわけがないという態度は相変わらずですが、佃製作所の面々は自分たちの技術力の高さを証明し、正確な財務資料を提出して見せます。特に帝国重工の評価チームの1人浅木は佃製作所のバルブを見てその技術力の高さを評価します。財務資料の検討会議では、部品供給の方針の反対派だった迫田(今野浩喜さん)、江原(和田聡宏さん)までが自分たちの正当性を堂々と主張し、最後に殿村(立川談春さん)が佃製作所の高い技術力で作られた部品は世界に通用するもので帝国重工に買ってもらわなくても構わないと啖呵を切り形勢が逆転するのでした。

結局、財務評価面、品質管理面両方で帝国重工の基準を満たし、下請け企業として断る理由がなくなり富山は焦ります。

あと一歩でテスト合格かと思われた矢先、問題が発生。帝国重工に納品したテスト用のバルブの一つが検査で異常値を出してしまいます。せっかく頑張ったのに…と揺れる佃製作所では、真野(山崎育三郎さん)と川本(佐野岳さん)がこっそり合格品と不合格品を入れ替えたことにより、帝国重工に不合格品が納品されてしまったことが判明。佃は、再度合格品をテストしてもらえるよう帝国重工に向かいます。

帝国重工についた佃らは、テストのやり直しを求めます。しかし富山の指示は再テストはできないというもの。佃は現場にいた浅木の前で土下座して頼み込みます。すると、浅木は財前に連絡。財前は「全責任は私が取る」といい、再テストをするよう指示します。

佃は佃製作所に戻り再テストが実施されることをまたしても徹夜で待っていた社員たちに報告します。盛り上がる社員たちの様子を見て決心を固めた佃は、同期の三上に研究所に戻る話を断るのでした。

 

小説のディテールを大幅の端折った大胆な構成ながら、わかりやすい流れでまとめられた第4話。対決というのにふさわしい緊張感あふれる展開で非常に面白かったです。

 

なんと次の第5話でロケット編は完結とのこと。

これは見逃せませんね。

第5話予告

真野(山崎育三郎)の裏切りがありながらも、財前(吉川晃司)のはからいにより、無事、製品テストに合格した佃製作所。部品供給のための最終テストは、いよいよ燃焼試験を残すのみとなった。そして迎えた試験当日。山崎(安田顕)や財前らとテストの行方を見守っていた佃(阿部寛)だったが、そのときバルブが異常数値を示し、実験は失敗。富山(新井浩文)からバルブに問題があると指摘された佃は、泊まりこみで原因究明にあたる。果たして、原因はバルブにあるのか!?
一方、沙耶(真矢ミキ)から正直な気持ちを打ち明けるよう促された利菜(土屋太鳳)は、今まで一人で抱えていた悩みや葛藤を佃に告白する…。

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下町ロケット (小学館文庫)

下町ロケット2 ガウディ計画

非常に評判良いようですね。

内容紹介を読むだけでもドキドキします。

直木賞受賞作に待望の続編登場!

その部品があるから救われる命がある。
ロケットから人体へ――。佃製作所の新たな挑戦!

ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年――。
大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。
量産を約束したはずの取引は試作品段階で打ち切られ、ロケットエンジンの開発では、
NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。
そんな時、社長・佃航平の元にかつての部下から、ある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。
「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。
しかし、実用化まで長い時間と多大なコストを要する医療機器の開発は、中小企業である佃製作所に
とってあまりにもリスクが大きい。苦悩の末に佃が出した決断は・・・・・・。
医療界に蔓延る様々な問題点や、地位や名誉に群がる者たちの妨害が立ち塞がるなか、佃製作所の新たな挑戦が始まった。

日本中に夢と希望と勇気をもたらし、直木賞も受賞した前作から5年。
遂に待望の続編登場!

 

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