幼児ポピーきいどり 12月号
幼児ポピー「きいどり12月号」(年少用)が届きました。
今回届いた教材はこちら。メイン教材の「きいどり」、クリスマスらしい赤と緑のいろがみ、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」などが入っていました。
これがメイン教材の「きいどり」12月号。
クリスマスを連想させるカラーリングが素敵な表紙ですね。
「もくじ」です。
12月ということで「おおきな クリスマスツリー」「くつした つくろう」「オードリーサンタの プレゼント」など、クリスマスにちなんだテーマが満載です。よく考えてみると、ちぇぶちゃんはきいどりをやる時はお勉強というより遊びとして取り組んでいます。まさに楽しみながら知らない間に力がついてくるという意味で、素晴らしい教材かも!
12月号のポイントは、「想像力を育てましょう」。
12月といえばクリスマス。クリスマスといえばサンタさん。
サンタさんがいると思うからこそ生まれる物語が子どもたちの脳を刺激し、さらなる想像を生んでいきます。
想像することによって、子どもの脳では、視覚の情報、聴覚の情報、動きの情報をまとめあげ、見えないものを想像することにかかわる側頭頭頂接合部が活発に働くそうです。
そういえばちぇぶちゃんも、最近ではサンタさんの話や自分で作ったお話をよくしてくれます。子どもの想像の世界を大事にしてあげられるよう、気をつけていこうと思います。
ポピっこ速報
12月号と一緒に「ポピっこ速報」が入っていました。
「おうちのかたの関わり」の効果検証!!ということで、親子の脳活動測定実験のレポートが掲載されていましたが、内容は非常に興味深いものでした。
実験によると、ひとりでポピーに取り組むときより、親子で取り組むときのほうが「創造性」に関係する脳の部位が活性化するとのこと。
ちぇぶちゃんはまだ3歳なので、ひとりでポピーに取り組む場面というのはほとんどありませんが、4歳、5歳と大きくなってからも、親子で取り組む時間を作るよう心がけていこうと思います。
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