新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

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SIMフリーiPhoneへの移行方法について調べてみたよ

〈景品表示法に基づく表記〉この記事内には商品プロモーションを含みます。

スマホ代節約のため、複雑な格安SIM、SIMフリースマホの仕組みについて調べています。

格安SIM+SIMフリーiPhone という組み合わせについて調べてみた

今わが家で使っているのはソフトバンクの iPhone。SIMフリーで使う場合は、新たにSIMフリーのiPhoneを用意する必要があります。

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SIMフリーのiPhoneを用意する

SIMフリーのiPhone には

  • Apple Storeで買うSIMフリーiPhone
  • ドコモ版のiPhone
  • auのiPhone

があり、このうちのいずれかをなるべく安く購入したうえで、そのiPhoneと格安SIMを組み合わせて使うということになります。(auのiPhoneは格安SIMでテザリングとSMSの送受信ができないという制限があるため、選択肢から除外しました。)

まず、Apple Storeで購入する場合のiPhone本体の値段を調べてみます。消費税8%での税込価格は次のようになります。

Apple Store iPhone 5s 32GB 69,984円
Apple Store iPhone 6 64GB 93,744円
Apple Store iPhone 6s 64GB 106,704円
Apple Store iPhone 6s 128GB 119,664円

この価格を基準にして、Amazonやヤフオクなどのドコモ版のiPhoneと比較して安いものを探すという考え方で行けばいいと思います。

16GBだと容量が足りなくなるのが明らかなので、選択肢から除外しました。

子どもの写真をたくさん撮ることや音楽や動画も使うことを考えると、本当は現在使用している128GBのモデルがいいのですが、使い方を工夫すれば64GBでもいけるかもしれません。

 

ざっと見た印象ではAmazonよりも楽天市場やヤフオクのほうが選択肢が多く、掘り出し物が見つかる可能性が高いように感じました。

それにしてもApple Storeでの価格を見ると、iPhoneってパソコンよりも高いんですね。びっくりです。

 

▼iPhone 5s 32GB についての価格比較はこちら

AmazonでiPhone 5s 32gb docomoを調べる

楽天市場でiphone 5s 32gb ドコモを調べる

▼iPhone 6 64GB についての価格比較はこちら

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▼iPhone 6s 64GB についての価格比較はこちら

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MNPの手続きをする

SIMフリーのiPhoneが用意できたら、次に格安SIM事業者と契約をします。ただし、携帯電話の電話番号をそのまま使い続けたい場合には、先にMNPの手続きをします。

今携帯電話やスマホを使っていて、その電話番号を格安SIMでも使いたい場合は、格安SIMを申し込む前にMNPの手続きをする必要があります。

各電話会社のMNP転出(MNP予約番号取得)方法

ドコモの場合、スマホから「151」(通話料無料)に電話するか、一般電話から「0120-800ー000」(通話料無料)に電話する。パソコンのMy docomo(https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/)からドコモオンライン手続きでも可。または直接ドコモショップに行く。

auの場合、スマホ・一般電話から「0077-75470」(無料)に電話する。または直接 auショップに行く。

ソフトバンクの場合、スマホから「5533」(無料)に電話するか、一般電話から「0800-100-5533」に電話する。または直接ソフトバンクショップに行く。

MNPには転出と転入で手数料が合計5,000円~6,000円かかるので、その分を考慮に入れておく必要があります。

格安SIM事業者の比較

MNPの場合は、MNP転出手続きから15日以内に転入手続きをします。携帯電話やスマホを持っていない人、新しい電話番号でもかまわない人、データ専用で運用したい人の場合は、MNPは関係ありません。

格安SIM事業者をどこにするか

iPhone 6、iPhone 6 PlusでSIMの動作を確認しているMVNO事業者は

  • BIGLOBE
  • IIJmio
  • NifMo
  • ぷらら
  • DMM
  • hi-ho
  • OCN(モバイル ONE)
  • TNC(モバイル4G/D)
  • U-NEXT(U-mobile)
  • パナソニック(Wonderlink)
  • 楽天モバイル
  • 日本通信(b-mobile)
  • freetel
  • ワイヤレスゲート

とたくさんありますが、格安SIMシェアTOP3の 「OCNモバイルONE」「楽天モバイル」「IIJmio」という調査もあるので、この結果も参考にしながら選ぶといいと思います。

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SIMの種類ですが、MNPで番号を移行する場合、または新しく携帯電話の電話番号を利用する人は、音声SIMを選びます。携帯電話の電話番号はいらないという人はデータSIMを選びます。

 

格安SIM事業者の比較はまた次の機会にやってみたいと思います。

乗り換えやすい格安SIMはどれか調べてみた - 新米パパの子育てエブリデイ へ続く