産後の話題
無痛分娩は陣痛や分娩の痛みを薬で和らげる分娩方法。 日本は世界に比べて無痛分娩の普及率が低く、正しい情報が知られていないのが現状だといいます。 1人目の子の出産のときに不勉強だった自分は、女性が妊娠・出産によって肉体的・精神的にどのように変化…
最近のささやかな楽しみは、NHK BSプレミアムで朝放送されている「あまちゃん」の再放送。ドラマもいよいよ来週が最終週「おらたち、熱いよね!」です。 最終週といえば、薬師丸ひろ子さんが演じる鈴鹿ひろ美が潮騒のメモリーを歌う回(10月1日となるはず)…
今日のちぇぶちゃんは、近所の遊び場でトンネルくぐりができるようになりました。 妻がダウンしたことがきっかけで始めてみた「早朝のちぇぶちゃんを連れ出して数十分遊ばせてみる」という試みですが、何とか一週間続けることができました。普段のお散歩の時…
今から2年と数か月前に妻の妊娠を知った時、将来生まれてくる子どものことが楽しみでうれしい気持ちと、妊娠・出産、子育てにかかるお金の心配とでちょっとだけ複雑な気持ちになりました。 日本では手当や一時金といった名前がついたお金は自分から進んで手…
今日は母の日ですね。 妻の母と自分の母宛に先日手配したカーネーションは無事届いたようです。 母といえば、妻も1歳の娘を持つ母。 普段改まってお礼を言うことが苦手なので、感謝の気持ちを伝えるため、妻にも贈り物をすることにしました。 花のかわりにピ…
『コウノドリ』第8巻、一気に読みました。 夫婦で楽しみに読んでいる『コウノドリ』第8巻が発売されました。この漫画だけはすぐに読みたくて発売日に書店で買ってしまいます。昨日も帰り一気に読みました。 鈴ノ木ユウ『コウノドリ』待望の最新⑧巻が発売開始…
出版を楽しみにしていた翻訳書を入手できたので、週末はちぇぶちゃんと遊びつつこの本を読んでいます。 わが家は英語子育てや乳幼児期からの早期教育に関心があって、子どもが小さいうちから「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」となりがち…と自覚はしてい…
スズコさんの「夫婦だけで育児なんかやっぱり無理ゲーでしたごめんなさい。」を読んで 少し前の記事ですが、イシゲスズコ (id:suminotiger)さんのこの記事を読んで、私も共感するところがありました。 生後すぐから6か月くらいまでは、私が仕事でいないため…
「悪かったよ」の一言で大ゲンカ 0歳の赤ちゃんのいる夫婦のある日の出来事。 赤ちゃんが深夜(午前2時半ごろ)モゾモゾして起きかけていることに気付いた妻が、「おっぱいをやってる間、念のためミルクを作ってきてくれない?」と夫に頼んだときのこと。 夫「…
そもそもどうして育休を取ることにしたのか、理由はいくつかありますが、中でも一番大きなものは、 出産で大変な思いをして、産後も頭痛や腰痛、(トイレにいけないことでひどくなった)腹痛などで体がつらい中、家事や育児で疲労しきっている妻をフォローする…
微弱陣痛といっても痛くないわけではない。激痛です。 微弱陣痛というのは、退院時に病院からもらった資料に書いてありました。私は出産に至る過程で妻にずっと付き添っていたのですが、陣痛が来ているときの妻が痛みに苦しんでいるのを見て、どこが「微弱」…
また産後クライシス? ちぇぶが生まれて何度目でしょうか?どちらかといえば(いやほとんど確実に)、自分が悪いのでしょうが、またしても産後クライシス(要は夫婦げんか)がやってきました。 産後のお母さんたちの気持ちを上手に代弁していると評判の川上未映…
産後のママは大変 産後のママの身体は大きなダメージを受けています。 私の妻も陣痛促進剤の点滴を受けながら長時間の陣痛にさらされ、しかも当然のことながら一睡もできなかったため、疲れ果て身体もボロボロの状態となってしまいました。 出産時の光景 そ…
寝かしつけは苦手 うちの子ちぇぶも大多数の赤ちゃんと一緒で、なかなか寝てくれないとか泣き止まないときがあります。 寝かしつけは男親のほうが得意な場合もあるとどこかで読みましたが、とても信じられないっすね。 自分が寝かしつけに挑戦しても、よく失…
約半年ぶりの更新 となってしまいました。(ちなみに今回からはですます調で書いていきたいと思います。)娘はちぇぶとよぶことにします。 更新をサボっていた間、仕事はほどほどに自分なりに育児をがんばっていたつもりですが、妻との認識の差は非常に大き…