最近のちぇぶのイライラ
赤ちゃんもできることが増えてくると、もっとこうしたいと欲が出てきて、そのやりたいことがうまくいかないと怒りっぽくなったりイライラしたりかんしゃくを起こしたりするようです。
最近のわが娘もなぜか今までにないくらいすごくイライラして大きな声で何か訴えたり泣きわめいたりしていましたが、何がそんなに気に入らないのか、親の方はなかなかわからず途方に暮れかけていました。
イライラへの対処法
今日のちぇぶの様子を少し書いてみると、
- 朝からなぜかイライラして、大粒の涙を流しながら大げさに泣く
- 授乳中はおっぱいへの執着がすごく、しゃぶりつく感じだったそう
- 最近のママの定位置のローテーブルでつかまり立ちをしたがった
- 何度もママによじ登っていこうとしたりタックルしようとするので、抱っこすると一瞬満足げに笑うが、すぐに降りて立ちたがる(ツンデレ?)
- 離乳食は頑なに拒否られる
- 縦抱き、横抱き、抱っこひもだっこ、どれを試してもイライラが収まらないお手上げの時間帯があった
…こんな様子でしたが、夕方ふとんの上に連れて行き遊び始めると少しイライラが収まってきたので、ためしに私がふとんの上に寝そべってちぇぶのつかまり立ちの台のようになり、自分の身体をつかまらせてみました。
すると何が効いたのかわかりませんが、これで機嫌がなおってそれから何十回もつかまり立ちの練習をし、私はそれに延々付き合わされる結果になりました。
結局これでどうにか収まったのですが、ということは
- 最近つかまり立ちができるようになったので、さらに一人で立てるようになりたいと思っている
- 下が床ではなくふとんだったからかもしれない。つかまり立ちの練習は安全面を考慮すると、ふとんの上の方がよい
- 下がふとんでやわらかければ、失敗して転んでも痛くないので、何度もチャレンジできる
ということが言えるのかもしれません。
噂では赤ちゃんは1歳、2歳と成長するにしたがって、どんどん扱いづらくなると聞きます。
すくすく成長していく姿を見るのはもちろん楽しいのですが、不安な気持ちもセットでついてくるのが辛いところです。
それでも赤ちゃんは言葉が伝わらないながらも一生懸命全身で何かを訴えかけてくるので、試行錯誤しながらなんとかその意図をくみとれるよう赤ちゃんの気持ちに寄り添っていければなあ…と思います。