幼児ポピーきいどり 11月号 が届きました。
幼児ポピーきいどりは、わが家の息子だっくん(年少)が4月から受講中です。
早速レビューします!
幼児ポピー きいどり 11月号の中身はこちら。
今回は
- ポピっこ きいどり
- 特別教材 ポピっこファーム
- いろがみ
- ほほえみお母さん&お父さん
という内容でした。
幼児ポピーといえば、月額980円から受講できる幼児向け通信教材。
年齢別に
- ももちゃん(プレ年少向け)
- きいどり(年少向け)
- あかどり(年中向け)
- あおどり(年長向け)
というラインナップになっています。
ももちゃん 2・3歳 |
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きいどり 3・4歳(年少) |
|
あかどり 4・5歳(年中) |
|
あおどり 5・6歳(年長) |
- ポピーのお試し教材
- お試しワーク(約7~10日分)
- ポピーからのお知らせ(親向け資料)
- 家庭教育の手引き
この3点が無料体験でもらえます。
2週間分のワークがたっぷり体験できるので
気軽に取り寄せてみてくださいね。
豪華な紙工作ふろくつき
きいどり11月号の中身公開!
それでは、11月号の教材を確認していきます。
きいどり11月号の表紙はこちら。
さつまいも畑で、がっちゃを中心にりず、ぽるん、ももちゃん、オードリー、ミニドリーたちが、楽しそうにおいもほりをする様子が描かれています。
目次です。
11月号の文字は「やゆよ」。
まず文字の形を学び、次に「やゆよ」がつく言葉を読んだり、声に出して言ってみたりして、少しずつ「やゆよ」に親しんでいけるようなつくりになっています。
11月は「おいもほりに いこう!」「クッキング いもしぼり」「どんな なかまに わける?」「なんて いう もじ?」「つみきで つくったよ!」「おでんを にるよ!」「かぜ ひいちゃった!」「からだの なまえを いって みよう!」「どんな じゅんばん?」「かいて みよう!」「むすんで ひらいて」「ももちゃんの できたよかるた」「おおきな かぶ」といった内容。
「おいもほりに いこう!」では、さつまいも畑でいもほりをする様子が、楽しいイラストや写真で描かれています。わが家ではなかなかいもほりをする機会がありませんが、自然の土に触れるいい機会なので、だっくんが幼稚園のうちに家族で体験してみたいな。
「どんな なかまに わける?」では、ロケットに乗って、地球に芋ほり遠足へ向かう宇宙人の子どもたちが登場。宇宙人の子どもたちは赤色の四角、赤色の円、青色の四角、青色の円で描かれています。ページに付いているカードをミシン目から切り取って、色で分けたり形で分けたり、分ける練習を行います。
「なんて いう もじ?」では、「や、ゆ、よ」が登場。「やいゆえよるの ようかいたち。」のページで絵に描かれている「山、屋根、やかん、焼き芋、雪、雪女、指、湯、湯気、ゆず、夜、妖怪」を探します。
「つみきで つくったよ!」は、ページにプリントされたつみきカードをミシン目から切り取り、いろいろな形を作って遊びます。ロケットやお家、キリンなどを作ることができます。
「おおきな かぶ」は、日本でも昔から親しまれているロシアの民話。大きなかぶが抜けるまで、おじいさん、おばあさん、孫、動物たちと、次々に増えていくたびに繰り返される言葉のリズムが心地よいお話です。
今月号も、親子で楽しく学べる充実した内容です。
だっくんと一緒に、毎日楽しく取り組んでいきたいな!
きいどりは、現在小学1年生のちぇぶお姉ちゃんも数年前に受講していました。
当時より、教材の内容がさらに進化して使いやすくなっているように感じます。
きいどりのポイントです。
- シールたっぷりで取り組みやすい
- 教材の紙質が厚く使いやすい
- 絵本を自分で作って完成させられる
- 付録が豪華!手指を使う紙工作がいっぱい
- ほほえみお母さん&お父さんも忘れずに!
シールがたっぷりで取り組みやすい!
表紙をめくると、たくさんのシールがついています。
11月号では、たくさんシール、うしシール、おでんシール、もじシール、いえたよシール、すうじシール、くだものシール、できたよシール、できるもんシールなどで楽しく学べるようになっています。
相変わらずシールが大好きなだっくん。大喜びで取り組んでくれています。
上手に貼れるようになってきました!
教材の紙質が厚く、使いやすい
きいどりは教材の紙質が厚く、しっかりしています。
クレヨンや鉛筆で書き込むページには書きこみやすい紙が使われるなど、よく工夫されています。
だっくんが多少乱暴に扱っても壊れることはありません。(←けっこう大事)
何度でも繰り返して使えます。
特別教材 ポピっこファーム
11月号には、特別教材 ポピっこファーム付き。
厚めの紙で、簡単なペーパークラフトを楽しむことができます。
舞台は、野菜が大好きながっちゃの農場。土台を組み立て背景を差し込むと、農場が出来上がり!
農場に空いた細長い穴に、だいこん、にんじん、キャベツ、じゃがいも、ほうれんそうなどの野菜や、うさぎ、にわとりなどを差し込みます。
「何を育てようか?」とお話しながら、野菜を差し込みます。
じょうろでお水をあげながら「大きくなったかな?」と確認して、小さな野菜を大きな野菜に植え替えます。
最後に、野菜を収穫して、台車で運んだり出荷用の箱に詰めたりしていきます。
親子の会話が盛り上がる、楽しい付録になっています。
この付録を見つけて、テンションが上がったちぇぶお姉ちゃん!早速、だっくんの相手をしてくれました。
なごみます...。
ほほえみお母さん&お父さんも忘れずに!
幼児ポピーには、保護者向けガイド「ほほえみお母さん&お父さん」が付いてきます。
「ほほえみお母さん&お父さん」には、教材の取り組みのヒントが書かれたポピっこガイドや篠原先生のコラム、やくそくカレンダーなどが掲載されています。
ちぇぶお姉ちゃんが受講していた時は「ほほえみお母さん&お父さん」までなかなか手が回らなかった新米パパ。(もちろんママは読んでいましたよ。)
今回は、しっかり活用していくつもりです。
ポピーなら、親子で一緒に楽しく学べます。
資料請求は無料!教材をバッチリ体験できるので、気軽な気持ちで試してみてはいかがでしょうか?
- ポピーのお試し教材
- お試しワーク(約7~10日分)
- ポピーからのお知らせ(親向け資料)
- 家庭教育の手引き
この3点が無料体験でもらえます。
2週間分のワークがたっぷり体験できるので
気軽に取り寄せてみてくださいね。
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